只の愚痴の掃き溜めになってる。

 麻耶雄嵩の『夏と冬の奏鳴曲』『痾』を読了。続き物との事で、一括購入したんだけど、一緒に買って置いて良かったなあ…。
 『痾』を先に読んでたら、何が何やら訳が分からなくなるだろうな、これは。
 それにしても、『夏と冬の奏鳴曲』が問題作と言われているのも分かる気がする。
 読み終わってから、2時間かかって考えて、もう一度伏線拾い読みして、やっと理解した(と、思ってる)くらいだし。『翼ある闇』でも思ったんだけど、この人(作者)は××××(←伏字)好きだねえ。

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 学校で今、球技大会が行われている。
 私はバスケットボールに出ているのだけど、中々疲れる。日ごろの不摂生がたたって、5分位走り回っただけでバテバテだ。

 中学の頃はもっと体力在ったのになあ…。