スキースキースキースキースキースキースキースキー・・・・・・……

AM5:00
 起床。寝ぼけていて、左足の小指を箪笥の角でぶつけると言うアクシデント発生。


AM5:30
 出発。ところが親が自分のスキー板を積み忘れる。


AM6:00
 一緒に行く予定の友達の家に着く。その家の犬に家の犬がかまれる。


AM6:30
 朝食。コンビニで買った、ライフガードとおにぎりと言う殺人的メニューをN氏(友達)に強要される(汗)


AM10:00
 スキー場に到着。


AM10:30〜
 スノーボードをすることに決定。去年やっていたことを物の見事に忘れていることが判明。ボードの付け方から始める。


PM12:00
 昼飯。疲れきった体と内臓にカツカレーを掻っ込む。


PM12:30〜
 初めてスノーボードでリフトに乗る。
 一回降りてくるまでに30分かかる。


PM4:00
 やっと慣れてきた所で終了。
 妹がスキー場で迷子になる。いつも思うことだけど、こいつ、馬鹿だ。


PM9:00
 ステーキショップで夕食。サラダバーとドリンクバーを頼んだはいいが、それだけでお腹が一杯になり、メインのステーキを残すという、本末転倒な結果に。アホだ。


PM10:00
 友達と別れ、家へ。ストーブが付けっぱなしだった事がわかり、かなりあせる。


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 と、淡々(?)と時系列で書いたけど、その間にも色々あって大変だった。
 その中でも一番大変だったのは、スキー場でのこと。

 私が遅々と滑っていると、後ろからものすごいスピードで一人の(小学生位?)少年が滑り降りてきた。

(スキー場に行ったことない人にはわからないかもしれませんが、結構こうゆう奴多いんです。小さい子供がターンなしで、突っ込んでくるのはかなりの恐怖です)

 その少年がなんと、私のすぐ後ろでこけたのです。そして、丁度サッカーのスライディングのような体勢で突っ込んできたのです。
 そのまま私とぶつかって、私は足を引っ掛けられてひっくり返った。
 しかも、ひっくり返った拍子に腰を彼のスキー板がぶつかって、もともと猫背気味で、腰や背骨が弱っていたこともあり、死ぬほど痛かった…。

 挙句の果てには、その少年の親らしき人がやってきて、なんとまあ、頭ごなしに私に説教を始める始末。
 なんで私が説教されるんだ?あっちがぶつかってきたのに…。大体、茶髪でピアスを付けてて、髪の毛が尖がってる奴に説教されるほど落ちぶれちゃいないぞ。こっちは。


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 で、その親と口論になって、相手が逆切れ。


 どっかの誰か:「あやまれ!」


 私:「…」←相手を睨んでる。


 どっかの誰か:「おいっ!聞いてるのか?」


 私:「…」←ワザとらしくため息を付いてみる。


 どっかの誰か:「おいっ!」


 私:「…」←余所見してみる。


 どっかの誰か:「くそっ!」


 私:「…」←馬鹿にしたように笑ってみる。


 どっかの誰か:「…」←顔が真っ赤。


 どっかの誰か:「行くぞ!」


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 勝った!!







 一言も喋らずに勝った!




















それだけです('A`)