結論:漏れは馬鹿である Q.E.D.(爆)

 今日はなるべく本の話題中心の方向で。


 『ルール』(古処誠二)読了。
 ミステリーじゃないけど、これは面白かった。太平洋戦争中の話なんだけど、日本軍兵の心理や、捕虜のアメリカ兵の動きが淡々と、しかし生々しく描かれてる。
 作者は1970年生まれだそうだ。だとすると、年齢は34歳?
 どちらにしろ、戦争を体験していない、と言うのはたしかそうだ。
 戦争体験の無い世代の人が書いた、戦争の小説。それにはそれの価値が有ります。


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 『Q.E.D』(加藤元治)
 ちなみに、これは漫画です。
 結構おもしろかったですよ。コナソよりも
 なにが面白かったってあの主役のキャラクターが(笑)


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 『最後から二番めの真実』(氷川透)を読んでます。