久しぶりに本を読んだ気分。
『奇跡審問官アーサー』[ ISBN:4061822403 ](柄刀一)
『黄金蝶ひとり』[ ISBN:4062705680 ](太田忠司)
『虹果て村の秘密』[ ISBN:4062705621 ](有栖川有栖)を読了。
あらかた「ミステリー・ランド」の作品は読んだ。
そのなかでも、『黄金蝶〜』と『虹果て村〜』は良作だと思う。この二つは、今読んでも面白かったけど、もっと小さい頃に読みたかった!と思った。これは、趣旨にとても合っているといえるんじゃないだろうか。
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昨日(というか今日)の「十二国記」の再放送。微妙にカットされていた場面があった。
杉本優香という人物が、壁落人という人物を剣で刺す場面と、その杉本が主人公に対して剣を振るう場面。
多分、例の小学生の事件のせいなのだろけど、いかにもやっつけ仕事です、って感じで一寸笑いましたw
取り合えず、延期とかにならなくて、よかった、よかった。