ふう…(溜息

 さてはて、やっと日記を書く余裕が出てきました。アリガタイことです。
 まあ、学生風情が忙しいと言っても、それほどじゃ有りません。毎日それ以上働いているサラリーマンの様な人たちには、まったく持って頭が下がります。
 と、言っても、私の親はサラリーマンでは無いので、直接知っているわけでは有りませんが…。

 さて、久しぶりに読了本でも。


 笑犬樓よりの眺望 / ISBN:4103145226筒井康隆
 学校の図書館で見つけて、見せられてしまいました。寡聞ながらこの人の作品は読んだこと無かったので、取り合えず隣に有った『文学部唯野教授』を借りてきた。一寸楽しみである。
 内容と言えば、中々どうして、「面白い」。
 ためになったとか、知識が増えたとかよりも「面白い」。
 ここまで本音というか、そういうものを書き綴った人は居たのだろうか。堂々と非難する人物の名前文中を書き、こき下ろす様は、潔さが感じられて「面白い」。こんな作家が居たのか…。

 関係ないですが、「笑犬樓」って何て読むんですかね?
 あ、もしかして、これって一般常識の範疇ですか?
 そうだったらどうしよ…。


 -----------------------------------


 http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040709k0000m040048000c.html

 行きたいけど、遠い(´・ω・`)ショボーン


 -----------------------------------


 抜けている部分は、後日補完いたします。