良く判らないけれど、何処からか足を踏み外した気がする。

　『百万の手 (ミステリ・フロンティア)』を読書中（？）。
　（？）を付けたのは、友達から借りた（押し付けられた）『かってに改蔵』を読んでいたから。基本的に漫画は友達から押し付けられたものを読んでます、自分。外れが無いしね。

　で、この『かってに改蔵』ですが、ギャグ漫画です。ええ、もう厭になるぐらいギャグオンリーです。前半と後半のキャラの変化っぷりといったら。その少年漫画的にスレスレなネタといったら。作者の鬱病患者並の自虐ネタといったら。もう凄すぎです。
　最終巻のオチのインパクトといったら。その後のエピローグの無限ループさながらの終わり方といったら。最後の最後の長文での他出版社ネタの落とし方といったら。もう神です。神認定。すげ〜。

　と、明らかにキャラが変わってますけど、感想はこんな感じ。検索してみたら、打ち切りの背景には、かなり色々な事があるようで。大人の事情と言う奴が。

　-------------------------

　もう今日は何もしたくない。