電子辞書とプリンタを買いました。

人喰いの時代 (ハルキ文庫)

　を読了。
　探偵小説風本格ミステリって雰囲気です。現代と過去の対比と、現実と虚構の断層が、O-市、Y-氏という表現と、老年に達した語り手――の心情と、"真実"を表している(と思う)。作者が表現したかったのが、どちらなのかは判らない。けれど、それで良いと思う。終わり。

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　『サム・ホーソーンの事件簿〈1〉 (創元推理文庫)』を読書中。

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[ 「亡国のイージス」が漫画に…週刊モーニングで連載 ]

　http://www.sanspo.com/geino/top/gt200411/gt2004112206.html

　小説とかを漫画化すると、殆ど全ての登場人物が美形になるのは、避けられないのでしょうか。

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[ 『生首に聞いてみろ』 - ［話題の本］All About ]

　http://allabout.co.jp/entertainment/book/closeup/CU20041118A/

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[ ゲーム的ファンタジーの功罪 ]

　http://www.sankei.co.jp/news/041122/boo031.htm

　突っ込みどころが満載です。それほど長い文章でも無いのに。矛盾だらけ。
　こう言う輩の共通する所は、「本を読む事」を必要以上に"素晴らしい"事だと思っている点です(あくまで私の意見)。読書することは良い事だ、ミステリやライトノベル、それに若手小説家が書く作品は駄目だ、という結論が先にあるように思える。

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　そろそろテスト。