そこはかとなく
- 作者: 西澤保彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/12/07
- メディア: 新書
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を読了。
保科氏の登場が少なっ! 本当にレギュラーですか?
作者自身があとがきで言っているように、これは番外編的な作品が多かった。事情を知らない、一登場人物から見た時の、ある事件の見え方、感じ方が書かれてある。
へっぽこ男、ボケ女が多数出演。子供っぽい大人のラインナップ。とはいっても、私はまだ子供。余り人の事は言えなかったり。
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- 作者: 北村薫
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2004/04/09
- メディア: 文庫
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も続けて読了。
しんみりとした雰囲気と、趣豊かな詩の世界。謎解きなんて無粋なものは、この世界には存在しないはず――だと思ったら、ありました。
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[ 「あいつ怪しい」元警察トップに職質 ]
http://www.nikkansports.com/ns/general/p-so-tp0-041207-0004.html
昔からこんなだと思いますよ、警察は。そんなに文句言うなら、在職中に正せば良いのに。末端の現場のことをロクに見ていなかった、と言う点、そしてそれを問題視する事が出来なかった、と言う点を考慮して、この人は馬鹿です、と結論立てておきます。異論はあると思いますが。
あと、経歴を明かしたものどうかと。"元"なんだし。ある意味、今の国家公安委員長の衣を借りているとも言える。