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- 作者: 乾くるみ
- 出版社/メーカー: 原書房
- 発売日: 2004/03
- メディア: 単行本
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を読了。
やられた……。唖然。困惑。驚愕。感嘆。
再読必須の伏線の量と、女のリアリズムと、男の純粋さを、呪う――。
『リピート』を買って読んでみるか……。
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[ 2004週刊文春ミステリーベスト10 ]
http://www.bunshun.co.jp/stockfile/best2004.htm
公開。
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[ 闘うベストテン2004 ]
http://www.mystery.co.jp/guide/bestbooks2004x.htm
公開2。
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[ 国語教諭:相田みつをの詩知らず、女子生徒けなす ]
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20041225k0000m040190000c.html
相田みつをの詩を知っている知っていないは別として、「花はたださく ただひたすらに」という詩が「やくざ」が書くような言葉だと思う、その感性が一番の問題なのだと思うのですが。
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『幻の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 9-1))』を再読中。