久しぶりに日記らしい日記を書いた。

 

夏の夜会 (カッパ・ノベルス)

夏の夜会 (カッパ・ノベルス)


 を読了。
 痛い話なのに、西澤保彦作品の中ではそんなに痛い話では無い、という不思議。一応のハッピーエンドって事で良いのだろうか。寧ろ散々主人公達の気紛れで、人生を捻じ曲げられた人達の気持ちを想像すると、これで良いのだろうか、という気になってくる。それとも、時間というのはそれほど寛大なモノなのだろうか。まだ二十年も生きていない私には判断が付きません。


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  • http://iwatam-server.dyndns.org/column/72/
    • 私の意見とは全く正反対と言って良い意見です。そもそも私はペドフェリアやロリコン、ネクロフェリア等の所謂「異常性癖」と考えられているものでも、それが何らかの犯罪に直結しないかぎり、容認すべきだという考えですから。前提からして違う訳です。