久しぶりに日記らしい日記を書いた。
- 作者: 西澤保彦
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2001/09/01
- メディア: 新書
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を読了。
痛い話なのに、西澤保彦作品の中ではそんなに痛い話では無い、という不思議。一応のハッピーエンドって事で良いのだろうか。寧ろ散々主人公達の気紛れで、人生を捻じ曲げられた人達の気持ちを想像すると、これで良いのだろうか、という気になってくる。それとも、時間というのはそれほど寛大なモノなのだろうか。まだ二十年も生きていない私には判断が付きません。
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