二階堂黎人の黒犬黒猫館 【本格評論の終焉】

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 結局、二階堂黎人氏の一人相撲で終わりそうな雰囲気。まあ、元からですけど。
 自分の意見を、他の本格系作家全体の意見として書くのは相変わらずで、具体的に名前の挙がっている作家達は、どう思っているんでしょうか。

 なんにせよ、氏は自分の意見以外は全部駄目、というスタンスである以上、何言っても無駄でしょう。話し合いをするってもの全部無駄です。断言してもいい。氏は自分の意見を絶対に曲げないし、またその必要性も無いと思っている。多分、それが分かってるから、探偵小説研究会は話し合いを断っているんじゃないのかな。一人相撲とはそういう意味です。