自己主張の場。

 

七十五羽の烏 (光文社文庫)

七十五羽の烏 (光文社文庫)


 を読了。
 余分な贅肉を削ぎ落とした本格ミステリ。哲学も恋愛も冒険も無い。ただ、謎と捜査、そして解答があるだけ。幾分か古めかしい所はあるものの、それを補っても有り余る位の魅力が、この作品にはある。お勧めです。


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 今日の愚痴:会議の資料を作らなければ……。締め切りギリギリで言うなよな。