「悪法でも、法は法」(ソクラテス)
- 作者: 舞城王太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/04/15
- メディア: 文庫
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を読了。
この文体だから分かりにくいけど、物凄く純というか、家族愛について真っ直ぐに書かれてるね。ミステリじゃ無いな、取り合えず。ミステリの素材を使って、素直に書きたい事書いてる感じ。その辺チョットあざといかも。しかし、これで説教臭くもならなければ、最近ブームの「泣かせにいく」感じも無いのは、才能なのかもしれない。
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- 三年になって「情報」という教科が増えたのですが、ここで「エクセル」と「ワード」やるそうです。使った事ねえよ……。
- 有瀬さんが『夏と冬の奏鳴曲(ソナタ) (講談社文庫)』読んでるよヽ(・∀・)ノ そのまま全麻耶作品読んでみてください! メルカトルがあんな性格なのも、立派な理由があるのです(分かりにくいですが)。
- 受験生なのに、去年以上に遊んでいる気が……。