ネガティブシンキングがディフォルトです。

 

学園祭の悪魔 (講談社ノベルス)

学園祭の悪魔 (講談社ノベルス)


 を読了。
 行く所まで逝っちゃった感じ。いや、まだまだ暴走する気なのか? ある意味凄いぞ浦賀和宏


 -----------------------------


 

十八の夏

十八の夏


 を読了。
 所謂「良い話」で構成された短編集。最後には救いがある。しかし、只それだけだと残る白々しさが感じられないのは、中々。


 -----------------------------


 アウトプットよりインプットの方が百倍楽なわけで、当然人間は楽な方を選択していくように出来ている訳です。それは分かってるんですけれどねえ。吐き出したい感情や理屈が私の頭の中には大量に存在しているというのに、それがカオス状態であるがため、それが難しい。出すのは苦しい。それは嘔吐する時の気分に似ている。出したいのだけれど、出すのが何とも辛い。と言って出さなければ脳がフリーズして暫く何処かに引きこもりたくなってしまう。二律背反。
 いっそのこと本当に引きこもってやろうか。