うわああああああ(AA略

 『名探偵はもういない』(霧舎巧)と『銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談』(高里椎奈)を読了。

 『名探偵はもういない』はこのオチかあ〜〜。あんまり性格が違うもんだから、途中で分かっちゃったけど…。
 霧舎作品は、全体的にゴチャゴチャしてるっていうイメージがあるからなあ。トリックとかは比較的良いのに、それが完璧に料理れていないって感じ。

 『銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談』はまず題名がイイ! けど、内容は微妙…。


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 色んな意味で何もない日々。
 で、こんな記事を見つける→http://www.asahi.com/health/life/TKY200404190197.html

 まあ、こんな会社すぐ潰れると思いますが…、一つ気になる所が。


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 >「そして何より、優秀な人を採用できる」。優秀な学生ほど吸わない、との実感を得ているからだ。

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 ってこれ何か具体的なデータがあるんだろうか。う〜ん。
 でも、推理小説に出てくる名探偵ってヘビースモーカー多いよね(結局そこかよ)。


 そもそも、(歌野晶午じゃないけど)煙草って体に悪いのに売ってるんだろう。
 その点じゃ麻薬とも大して変わらん気が…。
 いや、そりゃ色々制約があるのは分かってますが、それでも不思議なのは子供に何の言い訳もしてないって所ですね。
 堂々と「体に悪いよ〜」って売ってるのに。
 良いのかそんなんで。

 言い訳位しようよ。